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2005年11月30日 (水)

ココログ重すぎ

 ここ数日、ここの大家ココログの管理画面へのアクセスがものすごく重い。管理画面上のどこに行こうにも5分近く、新規記事をアップするにも10分はかかる始末。サポセンの説明は「システムトラブルのため」と素っ気ない言葉が並ぶのみ。
 ところが、聞けば最近始まった無料サービス「ココログ・フリー」では何の問題もなくさくさく操作できるとか。ヒューザーの小嶋社長ではないが、おもわず「ふざけるな!」と不規則発言をしたくなる。
 そういえば、今月初めに起きた東証のシステムトラブルの原因は富士通のコンピューターシステムのプログラムミスだった。システムトラブルは富士通グループの専売特許なんですか?
 やっかみをいっても詮無いことだが、同様な症状が続くようなら何らかの行動をせざるをえまい。

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2005年11月28日 (月)

連日の蓮司

 大河ドラマ「義経」、今週は「安宅の関」。
 先週の「しずやしず」と併せて、かなりいい仕上がりだったと思う。その前の、怪傑カラス天狗が現れたあたりを見て、大河も地に落ちたかと感じたものだが、この2週で捨てたものでもないなと思い返した。主役のタッキーは相変わらずぱっとしないが。

 今週、一番光ったのは文句なく、石橋蓮司扮する富樫泰家だ。
 山伏姿の義経・弁慶一行の前に、ほろ酔い姿でひょうひょうと現れ、座った目で弁慶を睨みつけて詰問をしていく。そして松平健扮する弁慶が勧進帳を読み(というより暗唱し)、いったん許しを得て関を去ろうする。
 そのとき、「和泉坊、その方待て~ぃ!」と石橋渾身のセリフ。カッコイイ~!
 和泉坊=義経が懐に差していた笛(静御前の形見)に疑念を抱き、討ち取らんとするところを、弁慶とっさの判断で、義経をしかりつけ棍棒でボコボコに(ある意味痛快w)。その涙ながらの弁慶の様子に、本物の義経一行であることを悟りつつも止めに入り通行を許し、酒で痛みをいやすようにと情をかける泰家。(最後の「九郎殿」のひと言は余計だったかも)
 残り3回にしてようやく大河らしさを見られた気がした。

 石橋蓮司といえば、まさに前日、ウルトラマンマックスに変身したあのおっさんだ。70年代の刑事物では犯人役として何度も何度も殺されまくった悪役の定番中の定番だ。今回の富樫泰家も、義経にとっては敵役に他ならないが、ただの悪人ではない役どころを見事に演じきっていた。
 石橋蓮司という俳優が、だだの悪役にとどまらない幅の広い役者であることが、この2日間で、それこそこどもからお年寄りまで幅広く知れ渡ったことは間違いない。

 難を言えば、あそこで巴御前を出す必然性は全くなかったと思う。

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2005年11月26日 (土)

ウルトラウマンMAX

 けさのウルトラマンマックス、ビデオで撮っておいたものを今見終えた。
 果たして、視聴者の何人が内容を理解できたであろうか。
 今回の監督はかの実相寺昭雄。初代ウルトラマン以来数多くの特撮作品を手がけてきた巨匠だ。中でもウルトラマンでは「怪獣墓場」など奇抜な内容が多い鬼才である。
 その鬼才が、いまどきのこども向けウルトラマンをどう描くかと思いきや、、、、のっけから最後までこどもほったらかし。
 あらすじはというと、TV番組「ウルトラマンマックスの脚本家が奇妙な夢に悩まされているうちに、主人公のカイト隊員と一体化してしまっていくという、妄想世界の話。と、書いては見たものの、他人に説明できるほど、私も内容をまともに理解することができなかった。とりあえず公式サイトを読んでください。
 こんな番組を放送したTBSの勇気に敬意を表したい。しかも土曜日の朝7時というさわやかな時間に。このような、大人向け、というよりオタク向けの内容にもかかわらず、我慢強く30分間見続けたこどもは、将来偉人になるに違いない。ただし、ダッシュの隊員服を着た不気味なおっさんと、可愛らしい女性隊員から化身したこわ~いオバサンの姿がトラウマになって脳内にすり込まれたままで。

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「懐かしの昭和こども新聞」

kodomoshinbun 先日向かいのコンビニで見つけたムック、「懐かしの昭和こども新聞」です。
今やこの手の“なつかし”本、グッズは世にあふれ放題なわけですが、この一冊に限っては結構できのいい内容です。

 昭和38年(1963年)から53年(78年)までの、こどもの間における「事件」やはやりものをニュース仕立てで羅列していくという構成で、「鉄腕アトムついに登場」(38年)、「東京オリンピック、華麗に開幕」(39年)、「人類ついに月に立つ」(44年)、「大阪万博 世紀の開幕」(45年)、「花の中三トリオ誕生」(48年)といった時代を象徴する出来事を当時のこどもの感覚で紹介。さらに、「正しいシェーとは」(41年)「大論争 ピーターは男か女か」(44年)、「お色気テレビに鼻血ブー!?」(45年)「ガム10円値上げを許すな」(45年・社説)、「浅間山荘事件に怒り噴出 TVは事件報道一色、ぼくらの番組を返せ」(47年)などといった、この時代をこどもとして経験した世代にとっては身につまされるネタをふんだんに取り上げている。
 今年は戦後60年ということで、NHKあたりが、昔の白黒映像を掘り出して懐かしもうという番組を多く放送しているが、こうしたこども文化に触れたもなはあまり多くないし、公共放送の性質上、表現しずらい面がある。そういう意味でもこの本は貴重な1冊であり、また、濃い物好きのオタク心に答えうる仕上がりになっている。
 中でも私が驚いたのは、「狙われるビンジュース自販機」(41年)という記事。お金を入れて、縦長のとびらを開けてビンジュースを引っ張り出すという仕掛けの、懐かしいタイプの自販機の、ビンの中身のジュースだけがなくなるという事件が頻発したという話だ。犯行の手口は、家にある栓抜きと紙コップを自販機まで持って行き、お金を入れずにとびらを開けて、中に入っているビンを引き出すことなく栓だけを抜いて、横になっているビンから出てくるジュースを紙コップですくっていただき!という原理。
 最近の若い人には何が何だかさっぱりの話だろうが、30代から40代のあたりにとっては見事にツボにはまる事件ではなかろうか。

 こんな内容のネタが満載。ご興味のある方はこちらからどうぞ。

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2005年11月23日 (水)

10年ぶりの「夢をあきらめないで」

 

岡村孝子のCDを買ってきた。ほぼ10年ぶりである。恥ずかしながら、あみん解散後のソロデビューアルバム「夢の樹」を買ったのは、予備校に通っていた1985年。以来96年リリースの「BRAND-NEW」まで全作品買い続け聴きまくり、毎年コンサートも見に行ったほどのファンだった。

 あれから20年か。

 今回のCD(初回限定版)についている、過去のプロモーションビデオを集めたDVDは、もう感動もの。最初に出てくる「はぐれそうな天使」のPVをみただけで熱いものがこみ上げてきた。
 彼女が結婚して以降、CDも買わなくなり、それまでに買ったCDも棚の奥深く埋もれていたのだが、ビデオを見ていてもたってもいられず、すべてのCD17枚を引っ張り出してきて、全曲iPodに放り込んだ。

 思えば20年前は、両面46分のTDKのカセットテープを買ってきて、1本のテープにつき1枚のCDをリアルタイムで聴きながらダビングし、ウォークマンに入れて通勤時間じゅう繰り返し聴いていた。それが今回、17枚のCDをiPodに放り込むのに2時間もかからなかった。入れた曲は好みに応じて瞬時に取り出して聴きことができる。まさに隔世の感である。

 iPodで聴く「夢をあきらめないで」「ピエロ」、新たな感動である。

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2005年11月18日 (金)

チーズラーメン

 さっき放送していたブジオで、九十九のチーズラーメンの話をやっていて、無性に食べたくなった。そこで、向かいのコンビニでサッポロ一番みそラーメンととろけるスライスチーズを買ってきて作ってみた。
 うまい、うますぎる!!(十万石饅頭)
 サッポロ一番を食べ続けて30数年、こんなにすばらしい組み合わせがあったとは一生の不覚。

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2005年11月16日 (水)

サーヤおめ!

 

昨日の朝の地震には驚いた。揺れ自体は震度3そこそこでたいしたものではない。津波も来たようだがそれに驚いたわけでもない。「きょうは起きるかもしれない」という予感、というよりかなり確度の強い予想があった中で起きた地震だったからだ。その理由、今更説明するまでもなかろう。

 ところで、昨日のニュースは黒田夫妻の結婚式一色だった。
 ご祝儀はいくら包めばいいのか?
 長々と挨拶の口上を述べた皇族は誰だったのか?
 真子さまと佳子さまはてんとう虫のサンバを歌ったのか?
 チューしろコールはあったのか?
  2次会はどこでやったのか?
 細かいことがいろいろ気になるところだが、もっとも気になったのはこのニュースだ。
 紀宮さま ドレスはアニメがモデル? 
 工エエェェ(´д`)ェェエエ工工 である。
 サーヤはクラリスかよ?じゃあ黒田さんはルパンかよ?石原慎太郎は銭形のとっつぁんかよ?だいたい「ルパンドレス」っていったい何よ?
 毎日新聞にはアニオタ記者が何人かいると聞いたことがあるが、ずいぶんとこじつけたものだ。ただ、黒田さんもオタクっぽいところがある(アキバに頻繁に出没するとの噂も)ので、これはこれで本人は気に入っているのかも。
 しかし宮崎アニメもこんなところにまで影響を与えるとは。

 そういえば、「ハウルの動く城」のDVDはきょう発売か。「ハウル」も“赤い”のだろうか、気になる。

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2005年11月15日 (火)

モバイルSuicaにはがっかりだ

JR東日本、「モバイルSuica」を来年1月28日スタート
 ついにキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 、と思いきや、なんだこの内容は!利用するにはクレジットカードの「ビューカード」への入会が必要だの、年会費を払えだの、おまけに1年前に買ったSH901iC(おサイフケータイなのに)では使えないとは。
 これで再来年3月までに会員100万人を目指すって、見通し甘いもいいところだ。第一、クレジットカードを持たない学生や未成年はどうしろというのだ。
 なんでEdyレベルの気軽さを取り入れられないのか。もっと単純に、改札で使える電子マネーとすればいいのに。もっと抜本的な改良が加えられない限り、使う気にはならない。
 果たしてこれに対して、2年後にもICカード化するといわれる、首都圏の私鉄地下鉄が採用しているパスネットカードがどう出るだろうか。

 それにしても、電車に乗っている途中で電池が切れたらどうするんだ?

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2005年11月14日 (月)

ありきたりの筋が現実に?

 女性に対して日頃不得手な男が、たまたま親切にしてくれた女性に強い好意を抱き、その女性に自分の気持ちを伝えようとしながらうまくいかず、言葉足らずから相手の女性に不快感を抱かれて嫌われたことに逆ギレして恨みを抱き、ついにはその女性を殺してしまう。

 以上は、さっきCSで放送していた、1979年制作の刑事ドラマ「Gメン75」のあらすじの一部である。このような筋のドラマをこれまで何度見たことか。そしてまさかこれと同じパターンの事件が現実に起ころうとは。いうまでもない、町田の女子高校生殺人事件のことである。
 映画やドラマや小説を能動的にまねして起こす犯罪というのはよくあるが、図らずもまねてしまった事件というのは珍しいのではないだろうか。
 それにしてもタイミングのよすぎる放送だった。ただ、これが地上波なら放映は自粛してたかもしれないな。

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2005年11月13日 (日)

TOKIAはベルギービールが(・∀・)イイ!!

TOKIA 丸の内にまた新しいビルができた。その名は「TOKIA」。東京駅丸の内南口、中央郵便局と国際フォーラムの間、はとバス乗り場の向かいだ。ちょうど先週月曜日、山手線をストップさせる元凶となった架線の重しが落ちた現場の目の前でもある。
 丸ビルやオアゾに比べると位置的には地味で、中身も小ぶりな感じだが地下の飲食街はちょっといい感じ。日曜とあって、どの店も込んでいる中、とりあえず行列がなかった「インディアンカレー」に入ってカレーを食べた。ビーフカレーは意外なほどかなり辛く、そのくせコクもあって、いい意味で裏切られた味という印象だった。
 さらに、京葉線コンコースへの入り口手前にある「ベルジアン・ビア・カフェ」がなかなかいい。都内では珍しいベルギービールを中心にしたカフェ風レストランで、値段はリーズナブル。オススメ品にあったチェリー・ビールを頼んだが、炭酸が強いロゼのスパークリングワインにも似た味わいで、やみつきになりそう。また来たい。
TOKIA

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2005年11月11日 (金)

ポケットの中の戦争、勃発

 ウソだといってよ、バーニィ!(わかる人にしかわかるまい)

ソフトバンク、イー・アクセス、アイピーモバイルに携帯免許認可

イー・モバイル、サービス開始から5年で500万加入を目指す
ソフトバンク孫社長、携帯事業への意欲を語る
アイピーモバイル、新規参入の事業計画を説明

 本当の開戦は、番号ポータビリティーが本格化する来年秋あたりだろうが、4年先、果たしてこのうち(既存4キャリアも含め)どこが消えているだろうか。
 アキバのヨドバシにはすでに先々月の開店以来、1階の入り口近くにイー・モバイルのカウンターがあって販促活動をやっている。しかし、ソフトバンクはともかく、ほかの新参2社は一般の認識はまだゼロに等しい。一方、既存キャリアではドコモ・auの2大勢力がしのぎを削る中、ボーダフォンは苦戦を強いられている。むしろウィルコムのほうが勢いを感じる。
 こんな環境下で、新参3社がどれだけ魅力的な戦略を打ち出してくるか、大いに期待するところではあるが、それにどれほどの消費者がついてくるのか、不安のほうが先行する。

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2005年11月 8日 (火)

白い輪っかなんか買ってもねえ・・・

世界基金に2900万円=「ホワイトバンド」400万本-売り上げは9億円超
 たかが1個300円の白い輪っかを、9億円も売り上げるってすごいことだとおもう。
 別にこれを腕にはめたところで、血行がよくなるわけでも、ましてや通常の3倍の力が出るわけでもない。ただの装飾品だが、それにしても何の飾りっ気もないただの白い輪っかだ。
 ここからわかるのは、たいして価値もないものでも、「ボランティア的なもの」というムードと、「中田英寿」や「中村勘三郎」という看板を掲げれば、これだけの売り上げにつながるというビジネスモデルが成立するということだ。
 「詐欺だ!騙された」という怒りの声がネットまわりで渦巻いているが、よその国の3倍の価格とはいえ、1個たったの300円である。「おれの300円を返せ」と今更訴えるものも少なかろう。実によく考えられた仕組みである。
 しかも、あとからやってきて「(売り上げのわずか30分の1を)エイズ基金設立に使います」としゃあしゃあといってのける神経の図太さ。見事というほかない。
 今後この団体がさらにこのビジネスを推し進めていくか、それとももっと楽しい展開が待ちかまえているのか、ほっとけない話題である。

参考

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2005年11月 5日 (土)

楽天問題、結論は出ているはず

 楽天によるTBS株の大量取得問題に絡み4日、複数球団の関連株を保有している楽天の状態が野球協約に抵触するかを話し合うプロ野球オーナー会議が開かれたが、結論は先送りという形になった。両社の交渉の進展を見守るというのが理由というが、いったい何を見守るというのか。
 楽天の今回のケースにおける結論はすでに出ているはずだ。
 かつて、マルハがベイスターズを売却した際、真っ先に手を挙げたニッポン放送が買収をあきらめざるを得なくなった経緯があり、これを今回の件に照らし合わせれば、楽天の現状が野球協約に抵触するのは明らかだ。思うに、三木谷氏は3年前のこの一件を知らなかったのではないだろうか。
 TBSはベイスターズを手放す意志がないことをはっきり表明している。USENがベイスターズを買いたいといっているようだが、TBSサイドが動じる気配はない。一方で、1年前に立ち上げたばかりのゴールデンイーグルスを、楽天が手放せるはずもない(それをすれば三木谷氏の信用は地に落ちる)。これでは、楽天が統合交渉を先に進めることはできない。世間も、三木谷氏に同情的なムードはほとんどない。
 もはや三木谷氏に残されているのは、いかに面目を保った形で引くかだけだろう。
 TBSはここに来て、アマゾンあたりと手を組むなど対ネット戦略の手を打ち出し、“楽天封じ”に走っている。楽天がこのまま経営統合に固執すれば、何も得ることなく、自社株の暴落という最悪の結果で終わる。それを避けるために三木谷氏に与えられた時間は、余り残っていない。

 
 しかし、この期においても何も決められないプロ野球界にはがっかりだ。

テクノラティプロフィール

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2005年11月 3日 (木)

今度のXboxは買いかも

DSCN0148 Xbox360の日本発売は12月10日。それを前に、地下鉄表参道駅のすぐそば、スーパー紀伊国屋の跡地に、「Xbox360ラウンジ」がオープンした。「ただデカイだけ」のほかさしたる評判が上がらなかった初代機の汚名をぬぐおうと、一大プロモーションを繰り広げんとするマイクロソフトの戦略拠点となる。
 建物の中はカフェになっており、部屋の所々に有名クリエーターや芸能人がデザインしたXbox360のフェイスプレートが張り巡らしてあるなど、土地にふさわしい雰囲気の空間だ。ちなみに、飲み物類は軒並み360円。
 Xboxといえば真っ先に思い起こすのが、発売当初のディスク破損問題でのマイクロソフトの対応の悪さだ(当時の2chスレ)。ゲームの内容とかPS2との比較以前に、この一件が日本でのXbox失敗のすべてだったといっていい。その後、どんないいソフトを出そうが、ほとんど世の話題に上らなかった。唯一例外は、付属の専用超巨大コントローラ(というよりコックピット)で一部のオタクの心をつかんだ「鉄騎」ぐらいだった。
 そんな悪夢を捨て去るべく、まずイメージ戦略を強化しようという意思表示が、このラウンジを使ってのキャンペーンというわけだ。

 そのXbox360本体だが、初代機とは及びも付かないほどレベルの高いマシンといえそうだ。箱の大きさは相変わらずだが。
 ゲームの絵はハイビジョン対応なだけあって、PS2などに比べてはるかに美しい。前回と違い、同時発売のゲームも充実したラインナップだ。ただ、マイクロソフトの発表資料では、これを「ゲーム機」とは一切呼んでいない。「総合エンターテイメントシステム」と唱っている。つまり、XboxをホームAVサーバーと位置づけ、ゲームだけでなく、DVDやストリーミング映像の視聴や、iPodやPSPなど携帯プレーヤーとの連携を強化するなど、デジタル家電としての付加価値を高めている。
 ブルーレイプレーヤー搭載のPS3と比較するとスペックでは劣るXbox360だが、PS3の価格次第(4万円を割るのは厳しい?)ではオタク心をくすぐるに十分なマシンとなる力を秘めている。

Xbox公式サイト

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2005年11月 2日 (水)

インドの山奥で~

 昨日、CSで「」を見た。しかも第1話。実に30数年ぶりだ。
 リアルタイムでも第1話から見ていた作品で、当時、家の近所にあった浦和の名店センターで「レインボーマンショー」を見に行ったほど愛着があるヒーローだった。だが、そのころ小学校に上がる前の自分に細かい内容の記憶などあるはずもなく、改めてみてみると、恐ろしくショッキングな内容であることを思い知らされた。
 なにしろ、いきなり舞台は印パ戦争から始まるのである。70年代前半の当時、子供番組で、あまりにもマイナーではないか。しかもその戦争に、強くなるために修行しようとやってきた18歳の日本人青年が巻き込まれそうになるという、突拍子もない展開。さらに、その日本人青年・ヤマトタケシは、戦争難民の親子を助けようと、東パキスタン兵に撃たれてしまう。そこへ「奇蹟の人」ダイバ・ダッタがやってきて救いの手をさしのべるとともに、修行を開始するというところで「つづく」。

 つまり、レインボーマンは出てこない。いや、正確にいうとダイバ・ダッダの妄想のしーんとして最後に出てくるが、主人公が変身するというところまで行かない。少なくとも、レインボーマンが悪人と対峙するというシーンは一切ない。昨今の、おもちゃ会社主導ともいえる特撮ヒーローものなどと比較すると、まさに奇跡ともいえる内容だ。
と同時に、現代には成立し得ない、麻薬のような怪しさといとおしさを漂わす作品であると改めて感じさせた。
 ご存じの向きも多いと思うが、この作品、このあと放送禁止用語連発、問題表現続出の楽しい番組へと仕上がっていくわけだが、どんな発見が待っているか、実に楽しみである。
 しかしこんな作品を、当時幼稚園児だった自分はよくも見ていたものだ。

レインボーマン放送スケジュール

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